テラスハウスはメゾネットタイプの賃貸物件！
テラスハウスとシェアハウスを混同している人も多いですが、2つはまったく別物です。シェアハウスというのは友達などと一緒に共同生活する居住形態のことですが、テラスハウスは2階建て以上の長屋を意味する言葉です。長屋は平屋の家が何軒も連なっている建物ですが、2階建て以上の建物が連なっている建物のことをテラスハウスと呼びます。テラスハウスの特徴は、すべての家が地面と接していることです。
普通のマンションとは違い、1階から最上階まですべてが住んでいる人の部屋ということになります。室内には階段が設置されていて、2階や3階へと行き来できるようになっています。これはメゾネットタイプと言われるもので、それが長屋のように連なっている物件がテラスハウスというわけです。
テラスハウスにはどんなメリットがある？
テラスハウスの1番のメリットは、一戸建てに近い感覚で住めるということです。一般的なマンションは、下の階や上の階に他の人が住んでいますよね。しかし、テラスハウスは各戸が独立しているので、上下階に気を使う必要がなくなります。普通に一戸建てを借りるよりはテラスハウスのほうが家賃が安いということで人気になっています。テラスハウスはシェアハウスを考えている人にもおすすめです。誰かと一緒に住む時に気になるのがプライベートの空間ですよね。テラスハウスは1階と2階に分かれているので、自分は1階に住んで友達は2階に住んでもらうというように分ければ、しっかりとプライベートの空間を分けることができます。
千歳の賃貸は安く設定されている物件も多数あるため、自分の用途に合った物件を見つけ易く、ファミリー向けから一人暮らしまでどの層でも住み易いところが多いです。