内覧はできるだけしよう！
気になる物件が見つかった時、即決してしまうのは危険です。部屋が想像よりも狭いと家具の配置に困ったり、窓の位置が悪いと外から部屋の中を覗かれることもあります。こうした問題は住み始めてからだと解決するのが難しくなるため、内覧が重要になるのです。内覧で部屋を実際に見ることで、住んだ時のイメージがしやすくなります。ただし内覧を希望しても、場合によってできないケースがあります。例えば、気になる物件にまだ住人が住んでいるケースです。退去予定であるため募集はかけられていますが、内覧はできません。また人気の高い物件はすぐに入居者が決まる傾向があり、見つけた時にはすでに募集が終了していることがあります。
内覧ができない場合には、似たような間取りの物件を見たり、物件の周辺を歩いて雰囲気を確認してみましょう。情報を集めることで、気になる物件のイメージをしやすくなります。
数や位置は大丈夫？コンセントに注目しよう！
物件を決める時に見逃してはいけないのがコンセントです。コンセントの位置によって家電の配置が決まったり、数が多ければ電源タップを買わずに済みます。しかし、数や位置が気に食わないと手間がかかってしまいます。住み始めると簡単に引っ越しはできないため、あらかじめ確認することが大切です。
クローゼットや靴箱も要チェック！
服や靴をしっかりと収納できるスペースがないと、部屋の中が物で溢れ返ってしまいます。クローゼットや靴箱にどれだけ物が入るかチェックして、自分の持ち物がしっかりと収納できるか確認しましょう。
苫小牧の賃貸を探している場合、一戸建てでも手ごろな物件が多いので、条件を広げて探してみることも大切です。